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仮想通貨(ビットコイン)とは何か?メリットやデメリットは?

基礎知識 この記事は約 8 分で読めます。
ビットコイン

最近テレビなどでも聞くことが多くなってきた仮想通貨やビットコイン。

ただ買って置いているだけで、10倍や100倍になって儲かった、これから億万長者が増えると盛り上がっています。

普通に考えれば、ただ持っているだけで、お金がどんどん増えていくなんて、信じらせませんよね?怪しく思いますよね?

そこで、仮想通貨(ビットコイン)とはいったいどのようなものなのか、メリットやデメリットについてご紹介しています。

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仮想通貨(ビットコイン)とは何か?

仮想通貨というのは、簡単にいうと、インターネット上で使うことができるお金のようなものです。「暗号通貨」「デジタル通貨」と呼ばれることがあります。

ただ、お金のように現物はなくて、国が価値を保証しているわけではありません

ポイントのような存在

国が価値を保証していないのに、なんでお金のように使えるのかイメージできませんよね。

もう少しわかりやすく言うと、

楽天が発行している楽天カードというクレジットカードがあります。

楽天市場というショッピングモールでお買い物をすると楽天ポイントがたまり、このポイントは全国の加盟店でお金の代わりとして使うことができます。

これは楽天や提携している加盟店がお金と同じような価値があると認めているから使えるわけですよね。

でも、国がお金として価値を保証しているわけではなので、楽天カードと提携していないスーパーやドラッグストアーなどでは使うことはできません

仮想通貨も消費者目線でいうと、今のところはこういったお金のような価値があるものという、イメージなのかなと思います。

仮想通貨の代表といえるのがビットコイン

仮想通貨といっても実は数千種類あって、すべての仮想通貨がお金のように使うことができるのかというとそういうわけではありません。

仮想通貨の中でも、便利だ、利用してみたいと思われた仮想通貨のみが、需要と供給の関係で価値が上がっていき、お金と同じような感じで使われるようになっています。

仮想通貨の中で、シェアとしてもっとも大きいのがビットコインです。

最近ではテレビCMやテレビでも聞くようになり、一般的には仮想通貨=ビットコインという認識なのでは?と思います。

ビットコインなどの仮想通貨の特徴

今回はわかりやすいように、仮想通貨の中でも価値としてもっとも高いビットコインを例に説明します。

ビットコインの特徴としては下記の通りです。

管理者が存在しない

一般的に金融機関や企業などは、大きなサーバーを1つ用意して情報を管理しています。利用者はそのサーバーにアクセスして情報を取り出したりして活用します。これが中央集権型システムという管理方法です。

1つのサーバーのみを管理するだけなので利便性はありますが、もしセキュリティーが突破されると、簡単に情報を改ざん・不正をされるリスクがあります。

テレビなどで企業が管理している個人情報が流出したというニュースをよく見かけますが、これはまさしく中央集権型システムの欠点を突かれた結果です。

対して、ビットコインの場合は、情報を独占して管理する企業や金融機関が存在しません

ブロックチェーンという優れたセキュリティーシステムによって、世界中のパソコンから、改ざんや不正が行われないように平等に監視しあっているのです。これが分散型ネットワーク(P2Pネットワーク)という管理方法です。

・セキュリティーの高さをアナログ的に例えるなら…

中央集権型システムは鍵が1個付いた金庫で、1個の鍵の暗証番号が解読されると開けられてしまうようなイメージ。

一方ビットコインが採用している分散型ネットワークは鍵が100個付いた金庫で、100個の鍵のうち半数以上(51個以上)の暗証番号をほぼ同時に解読しないと、開けられないようなイメージ。

アナログ的に例えるのは無理があったかもしれませんが、分散型ネットワークはそれくらいセキュリティーが高いということを言いたかったわけです。

国の経済危機などの影響を受けない

ビットコインは管理者が不在で、どこの国や金融機関も関与していません。

決められたプログラムに従って、ただ動き続けているだけなので、権力と結びつきにくいと言えるでしょう。

仮に日本が経済危機でお金の価値が暴落し、預金が封鎖されてしまったとしても、ビットコインが影響を受けることはありません

実際にキプロス共和国では、経済危機で銀行からお金を引き出せなくなるという事態が起こりました。

その時に一部の国民は、自らの資産を守るために法定通貨をビットコインに換金をして、リスクを回避したとも言われています。

ビットコインのメリット

ビットコインのメリットとしては以下のようなものがあります。

送金の手数料が安くて届くまでの時間が早い

海外に送金する場合を例に説明します。

従来の銀行から送金する場合

送金する場所によって異なりますが、1回あたり数千円かかると言われています。

また審査にも10日ほどかかることから、送金されるまでにもかなりの時間が必要です。

仮想通貨で送金する場合

銀行を介さずに直接相手のウォレット(仮想通貨を保存しておくアプリ)に送金できることから、送金手数料は数十円と安く、10分程度で送金ができます。

しかも365日24時間いつでもリアルタイムで送金ができます。

 

匿名で集金や送金ができる

ビットコインは、スマホなどでQRコードを読み取るだけで、相手のウォレットに匿名で送金することができます。

なので寄付をする時に、仲介者や団体の銀行口座に振り込みをしなくても、直接本人にお金を届けることが可能というわけです。

反対に匿名で集金をすることも可能なので、今後は寄付集めの際にビットコインが活用されることが増えるかもしれません。

ただ、匿名で集金や送金ができるということは、犯罪などで悪用される危険性もあることから、ビットコインを使った詐欺事件などが増えるかもしれません。

電子マネー・クレジットカード決済よりも手数料が安い

電子マネー決済やクレジットカード決済を導入しているお店の場合、決済手数料は店側が負担することになります。

店の業種によって異なりますが、飲食店だと5%ほどかかることもあって、店側としては大きな負担となります。

これがビットコイン決済だと1%くらいなので、電子マネーやクレジットカード払いでの決済手数料よりも安く、飲食店などではビットコインなどの仮想通貨決済ができるお店が増えています。

ちなみに現在ビットコイン決済が可能な店舗は、全国で下記のような感じになっています。

コインマップ
https://coinmap.org/welcome/
仮想通貨(主にビットコイン)が使えるお店がわかるサイト。

金と同じような資産運用ができる

ビットコインは金と同じく、世界共通の価値を持っていて、需要と供給によって値動きします。

この値動きの幅による短期的に運用することも、将来性から長期的に運用することも可能です。

ビットコインのデメリット

ビットコインのデメリットとしては以下のようなものがあります。

あまり使い道がない

海外に留学しているお子さんがいたりして、海外に送金することが多い人ならメリットがあるかもしれません。

しかし日本人の消費者目線として考えると、提携しているお店がまだまだ少なく、ビットコインで支払うことによる大きな特典などがあるわけでもありません

現時点では、資産運用以外には、使うメリットは少ないのかなと思います。

値動きが激しい

ビットコインも含めて仮想通貨は、株のようにストップ高、ストップ安というような決まりがありません

なので、歯止めがきかず、値動きが激しくなる傾向にあり、買ったビットコインが翌日に大きく上がったり、下がったりすることはよくあります。

これはメリットでもデメリットでもありますが、短期間で大きな金額を稼ぎやすくもあり、反対に損するリスクもあるということです。

安全面が保障されていない

クレジットカードなどの場合、何か不正に使われたりした時には保障されることがあります。

しかし、ビットコインは管理者がいないので、基本的には安全面は保障されておらず、すべて自己責任ということになります。

ビットコインのシステム内でのセキュリティは高いですが、何らかの犯罪や詐欺などにあう可能性もありますので、自分でしっかりと対策を取っておく必要があります。

まとめ

日本人からすれば、仮想通貨やビットコインはセキュリティーが高い、海外への送金手数料の安いといっても、いまいちピンとこないかもしれません。

でも、世界では成人の半数は銀行口座をもっていないと言われていて、海外への出稼ぎ労働者もたくさんいます。

インターネットにさえつながっていれば、携帯ひとつで送金ができる仮想通貨は、そういった方たちにとっては、とても便利なシステムなのです。

また今後仮想通貨の管理システムは、日本でも企業などが当たり前のように取り入れていく可能性が高いので、資産運用の一つとして仮想通貨を活用するのはいいことではないかなと思います。

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