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取引所トークン(独自通貨)を発行している取引所一覧【最新版】

取引所 この記事は約 14 分で読めます。
取引所

Fcoinという取引所が発行しているトークンが、上場から一時60倍まで値上がりしたことで日本でも取引所トークンが注目されています。

なぜ取引所トークンがここまで注目されているのかというと、取引手数料が割引されたり、持っているだけで配当がもらえたりと、各取引所が利用者を集めるために様々なお得なサービスを打ち出しているからです。

最近の傾向としては、独自トークンを発行している取引所が増えているので、上場して価格が上がってからの購入ではすでに遅くて、ICOと同じように事前に入手しておかないと厳しくなってきました。

そこで今回は、主な独自トークを発行している取引所以外に、これから発行を予定している取引所までまとめてご紹介しています。

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取引所トークンの特徴

取引所トークンを購入することで、どのようなサービスを受けることができるのかをご紹介します。各取引所によってサービス内容などは異なります。

手数料割引

取引所トークンを使って取引することで、割引が受けられるというサービスです。例えばBINANCEだと初年度は50%オフで取引ができます。

取引マイニング

最近の取引所によく採用されているサービスで、取引をマイニングとみなし、謝礼として取引所トークンがもらえるというものです。

このサービスを採用したFcoinが、取引高ランキングでいきなり1位を獲得して話題になり、最近は他の取引所でも採用されています。

配当

取引所全体の手数料利益から一定割合分をトークン保有量に応じて分配されます。

買戻し

各取引所によって条件は異なりますが、例えばBINANCEだと、四半期毎に利益の20%で取引所トークンを買い戻してバーン(消す)します。

トークンがバーンされると発行枚数が減りますので、トークンの価値が上がるという仕組みです。

投票権

取引所トークンの保有量に応じて、次に上場する仮想通貨を選ぶ際の投票権が得られます。

各仮想通貨の発行元からすれば、上場すれば価値が上がるわけなので、投票目的で取引所トークンを買うケースもあり、トークン価格の下支えや上昇に繋がります。

独自トークンを発行している仮想通貨取引所一覧

BINANCE

通貨名 BNB
取引高ランキング 1位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 2億枚
手数料割引 50%オフ(1年毎に割引率変更)
配当 なし
買戻し 四半期毎に20%
投票権 0.1BNB/1投票

2017年7月に中国で設立され、現在はマルタを本拠とする世界最大級の中国系の仮想通貨取引所です。

取扱銘柄数は100種類以上あり、取引手数料はメイカー、テイカーとも0.1%と安いです。

また取引所トークンの火付け役でもあります。

取引所トークンを利用することで、手数料割引が受けられたり、買戻し(1億枚になるまで)によるトークン価値の上昇を狙った仕組みが話題になり、底値から最大で180倍まで価格が上昇しました。

その他にも、トークン保有者による投票システムでは、過去に「Stratis」「Substratum」「ZCoin」「ETHLend」「Railblocks」「 Ziliqa」などが上場しています。

BINANCEの公式サイトはコチラ>>

Huobi

通貨名 HT
取引高ランキング 3位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 5億枚
手数料割引 最大50%オフ(条件あり)
配当 ×
買戻し 四半期毎に20%
投票権

2013年にレオン・リー氏が設立した、中国の三大取引所として有名な中国系の仮想通貨取引所です。

取扱銘柄数は100種類以上あり、取引手数料はメイカー、テイカーとも0.2%と、どちらかといえば高めです。

取引所トークンの特典は、BINANCEと似たような感じですが、手数料割引の部分は大きく異なります。

HuobiではVIP会員になる必要があり、ランクに応じて最大50%割引が受けられるという仕組みです。

そしてVIP会員になる条件は、月会費としてHTトークンを支払う必要があり、50%割引を受ける為には、12000HT必要なので、トレードを頻繁にしない人にとってはハードルが高いです。

ちなみに、取引所トークンは2018年1月に上場して以降、最大で約5倍くらいまで価格が上昇しました。

Huobiの公式サイトはコチラ>>

OKEx

通貨名 OKB
取引高ランキング 2位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 10億枚
手数料割引 100%(OKB建て)
配当 手数料利益の50%
買戻し ×
投票権

中国の三大取引所として、BINANCEとHuobi、そしてもう一つが香港を拠点とするOKExという仮想通貨取引所です。

取扱銘柄数は100種類以上あり、取引手数料は過去30日間の取引量に応じて変動し、600BTC/月以下は、メイカー 0.15%、テイカー 0.2%です。

取引所トークンの特典は、OKB建てで売買をした場合、売買手数料が無料で利用できます。

また、BINANCEとHuobiの取引所トークンにはない、配当システムがあり、手数料利益の50%が1週間単位で配当(2年間限定)されます。

そしてこの配当システムによってOKExは一気に注目を集め、取引所トークンは2017年3月に上場して以降、最大で約6倍くらいまで価格が上昇しました。

OKExの公式サイトはコチラ>>

Bibox

通貨名 BIX
取引高ランキング 8位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 2.7億枚
手数料割引 50%オフ(1年毎に割引率変更)
配当 手数料利益の30%
買戻し 四半期毎に25%
投票権 200BIX以上/1投票

Bibox(ビボックス)は、OKCoinの共同設立者やHuobiの創業メンバーなどが携わり、2017年11月に設立された新しい取引所です。

取引高量ランキングは、僕が確認した2018年7月9日時点で8位と、設立して1年も経たないうちに大きく飛躍しています。

Biboxでしか取り扱っていない銘柄が多く、取引手数料はメイカー、テイカーとも0.1%と安いです。

取引所トークンの特典は、BINANCEのBNBトークンと全く同じ仕組みの手数料割引や、配当、投票権、買戻しといった仕組みが用意されています。

また配当について期間限定(2018年6月15日~8月3日)で、利益の30%→45%~最大67.5%に引き上げられました。

取引所トークンは2017年12月に上場して2週間ほどで、価格が一気に5倍ほどまで上昇しましたが、2018年7月7日時点では3倍ほどの価格で推移しています。

Biboxの公式サイトはコチラ>>

Fcoin

通貨名 FT
取引高ランキング 未登録(2018年7月9日時点)
総発行枚数 100億枚
手数料割引 FTトークンで50~100%還元
配当 手数料利益の80%
買戻し ×
投票権 ×

Huobiの元最高技術責任者を中心として、2018年4月に開設、2018年5月21日からβ版の運用が開始された中国系の仮想通貨取引所です。

運用が開始されて1ヶ月も経たないうちに、中国の三大取引所として有名なBINANCE、Huobi、OKExを超える取引高となり、いきなり世界一の取引所として名乗りを挙げました。

ここまで取引高が増加したのには、トップクラスの投資機関のバックアップの他に、取引所トークンによる影響も大きかったのではないでしょうか。

Fcoinホルダーには、手数料利益の80%が毎日配当され、さらに2018年6月22日にはFTトークンが30億枚発行されるまでは100%に変更されました。

また、取引手数料の50%(アフィリエイトリンクから登録した利用者は100%)がFTトークンに還元されます。

当時は取引トークンにこれだけの高配合や取引マイニングのような仕組みがなかったことから、FTトークンの価格は最大60倍ほどまで高騰して話題になりました。

それ以降は第二のFcoinを狙って、色々な取引所が利用者獲得のために、お得なサービスを発表しています。

Fcoinの公式サイトはコチラ>>

BKEX

通貨名 BKK
取引高ランキング 未登録(2018年7月9日時点)
総発行枚数 30億枚
手数料割引 ×
配当 手数料利益の100%
買戻し ×
投票権 ×

2018年6月に開設された中国系の仮想通貨取引所で、日本語にも対応しています。

中国で有名な連続起業家やHuaweiのエンジニア、百度の検索広告の開発マネージャなどが運営陣として名を連ねています。

事前登録の受付では、30万人以上が登録して、一時的に新規登録を止めたほどの人気ぶりです。

なぜここまで注目されたのかというとそれは、取引トークンの特典にあります。

BKKトークンホルダーには、毎日ログインする事を条件に、手数料利益の100%を毎日USDTで配当されます。

さらに毎日の取引量に応じて、BKKが40%分配されるのですが、1日に発行される上限量が決まっているので、早い者勝ちとなります。

ちなみに、毎日13:00スタートで、わずか数十分で1日の上限に達して終了します。BKKトークン目的で、業者などが自動取引ができるBOTなどを使っているようです。

BKEXの公式サイトはコチラ>>

CoinEx

通貨名 CET
取引高ランキング 38位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 100億枚
手数料割引 CETトークンで100%還元
配当 手数料利益の80%
買戻し 四半期毎に20%
投票権 ×

2017年12月にマイニンググループ大手のViaBTCが設立された、英国を本拠とする仮想通貨取引所です。

ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨にしており、日本語にも対応しています。

取引手数料はメイカー 0%、テイカー 0.1%とBINANCEよりもさらに安く、送金手数料まで無料です。

2018年7月1日より「取引マイニングエンジン」方式という、Fcoinと同じような取引手数料に応じてCETトークンを還元したり、手数料利益から配当が出る仕組みを採用しました。

これによって世界中で注目されて、過去24時間の取引量が一時的にBINANCEを抜いて1位になり、CETトークンの価格も高騰しています。

最近は中国系の取引所に押され気味でしたが、今回のCoinExの事例から他の既存の取引所でも「取引マイニングエンジン」方式が採用される可能性は高くなりそうです。

CoinExの公式サイトはコチラ>>

TOPBTC

通貨名 TOPB
取引高ランキング 19位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 2億枚
手数料割引 50%~95%オフ(条件あり)
配当  ×
買戻し 取引所利益の50%
投票権

2017年に設立されたマルタを拠点とする仮想通貨取引所ですが、運営元などに関する情報は公開されていません。

僕が確認した時点(2018年7月9日)では、24時間取引高ランキング19位と中堅取引所で、日本語にも対応しています。

取引手数料はメイカー、テイカーとも0.2%で、どちらかといえば高めの設定です。

新たに取引マイニング用なのか、TOPAという取引所トークンが7月25日16時(日本時間)に追加されるようで、取引手数料のトークンによる還元や手数料利益による配当があるようです。

TOPBトークン、TOPAトークンは共に上場前で、仕様の変更などもあり現時点では何とも言えませんが、内容を見る限りではかなり注目はされ、取引量が上がりそうな予感がします。

TOPBトークンは総発行枚数が2億枚しかないので、TOPAトークンが上場するのであれば、買戻しよりも手数料利益による配当にした方が面白いような気がしました。

TOPBTCの公式サイトはコチラ>>

COSS.IO

通貨名 COSS
取引高ランキング 109位(2018年7月9日時点)
総発行枚数 2億枚
手数料割引 ×
配当 取引所利益の50%
買戻し ×
投票権 ×

2016年11月に設立されたシンガポールを拠点とする仮想通貨取引所で、ルーマニアの商工会議所やシンガポールフィンテック協会などがサポートしています。

このようなサポート企業が多いのは、取引所としての機能以外に、Eコマースの機能なども追加されていく予定だからです。

取引手数料は取引量に応じて、0.2%から最大0.04%まで割引されます。

取引所トークンの特典は、COSSホルダーには手数料利益の50%が毎週配当されます。

僕が確認した時点(2018年7月9日)では、24時間取引高ランキング109位と取引高としてはそれほど多くありませんが、今の流れを考えると、取引マイニングのようなサービスを採用する可能性もありそうです。

COSS.IOの公式サイトはコチラ>>

CoinPark

通貨名 CP
取引高ランキング 未登録(2018年7月9日時点)
総発行枚数 100億枚
手数料割引 CPトークンで100%還元
配当 取引所利益の90%
買戻し ×
投票権 ×

FCoinにも出資している「DHVC」、「8DECIMAL」、「NODE CAPITL」といったVCが出資し、Biboxと戦略的な提携も行っている中国系の仮想通貨取引所です。

取引所収益の90%配当というのは、Fcoinの80%配当を抜いたということで話題になり、その後Fcoinは30億枚発行されるまでは100%に変更すると発表されました。

強力な後ろ盾がありそうなので、今後の展開が楽しみな仮想通貨取引所です。

CoinParkの公式サイトはコチラ>>

関連記事CoinPark(コインパーク)仮想通貨取引所とは?配当の仕組み&将来性を解説!

AAcoin

通貨名 AAT・AMM
取引高ランキング 未登録(2018年7月9日時点)
総発行枚数 AAT(20億枚)・AMM(50億枚)
手数料割引 AMMトークンで100%還元
配当 取引所利益の80%(AATホルダー 50%・AMMホルダー 30%)
買戻し 毎日の取引所利益の20%(AAT 10%・AMM 10%)
投票権 ×

モンゴルの国家ライセンスを取得し、有力な投資機関からのサポートも受けている中国系の仮想通貨取引所です。

2種類の取引所トークンを発行していて、取引マイニングや配当などのシステムがうまく組み合わさって、相乗効果が働くように考えられています。

しかもAAcoinの場合、取引所利益に応じた買戻しが毎日行われますので、より価格の下支えや上昇につながる可能性があり、注目しておきたい取引所です。

AAcoinの公式サイトはコチラ>>

関連記事AAcoin仮想通貨取引所とは?最大230%の配当ってホント?登録方法は?

まとめ

最近は、特に中国系の仮想通貨取引所が乱立していて、様々な特徴をもった取引所トークンが出てきています。

すべての取引所トークンの価格が数倍、数十倍と上がるわけではないので、見極めが難しいです。

最初にも書きましたが、既に価格が高騰している取引所トークンを購入するのはリスクが高いので、慎重に選ぶようにしてください。

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